～荷降ろし作業の効率化と省人化を実現～

帝国倉庫では、中国に本社を置くXYZ Robotics（XYZロボティクス）日本法人と共同で、トラックローディング／アンローディングロボット「Rocky（ロッキー）」の運用評価を開始しました。

Rockyは、可動式架台にロボットアームを搭載し、コンテナ内に積まれた段ボール箱の荷降ろしを自動で行うシステムです。AI機能により、自立した動作経路の生成が可能で、狭いコンテナ内でも壁や箱にぶつからずに効率的に作業を行います。

Rocky導入により、従来6人必要だった荷降ろし作業を2人に減らすことが可能となることが期待されています。これにより、荷降ろし作業における人手不足問題の解消と、作業員の負担軽減を実現します。

詳細は以下、robot digestの記事よりご覧ください。

●コンテナ荷降ろしロボットの運用評価を開始／XYZ Robotics、帝国倉庫
https://www.robot-digest.com/contents/?id=1712800869-859881

一覧へ戻る